日本一つれないKISAKI の書

日常、趣味、仕事を通して思ったことを綴っていきます。

コロナウイルス感染

ニュースを見ておりますとまたコロナ感染者が増えてきておりまして、近場では会社の同僚やその家族の感染、私も一応小中学生の子供を持つ2児の父ではありますが、その学校の生徒の感染など、またもや目の前にまでコロナウイルスの猛威が広まっており、巷では第8波などと騒がれきております。

私自身、ワクチンは2度打ちましたがそれと同時に体調が悪くなったり、身体に異常が出たりと約1ヶ月通院を繰り返し原因が掴めないうちに症状が和らいできて結果ワクチンの副反応かもねーで収まり、それ以来ワクチン摂取を遠ざけておりま今までと同じように過ごしていれば感染することはないだろうとたかをくくっておりました。

ところがある日、喉の痛み、熱っぽさ、足の痛みが出始め

あれ?風邪でも引いたかな?   でもこの足の痛み、ワクチンを2回目摂取した時に起こった足の痛みに似ている!まさか! 私はその日は仕事だった為、会社の人達とは何気に距離を取りその日の仕事を終え帰宅。

万が一を考え自宅で抗原検査をしました。キットを鼻に突っ込み液につけ、その液をシートに垂らし待つこと1分、、、セーフ!陰性でした!家族も一安心!よし!寝る!

 

次の日

体調は戻らず、一応通院し抗原検査もしてもらおうと病院へ。

先生がやってくれた抗原検査は前日自分で鼻に入れた綿棒の長さの倍は自分の鼻の中へ入っていった。

検査を終え待つこと1分

遠くの方から、陽性!陽性!と先生なのか看護師の声なのか微かに聞こえてきた。

私じゃない私じゃないと心に言い聞かせていると先生が近づいてきて

陽性!

私は思わず『嘘でしょ!』などと口が滑ってしまった。

その日から一週間の療養期間に突入した。

私は生憎症状が軽かったためただ寝ているのも勿体無く感じたのでこのブログを開設するのに至りました。

まだまだコロナウイルスの猛威は続きそうです。しっかりとウイルス対策をして乗り越えていきましょう。

 

最後に、ご自身で抗原検査をされる場合、鼻の奥の奥の部屋まで入れるといいかもしれません。

ではまたの機会に。